フロッピーディスク2枚で立ち上がるメールサーバー
---- HDが無くても動く postfix --- 自宅で簡単メールサーバー ----

--- 1FD-Postfix --- フロッピーディスク1枚で postfix を動かす（メモリ 8M 12M でも動きます）も作りました

• 一枚目はkeroppyを使います。（DMFフォーマット(1680k)でフロッピーを作る必要があります。）
• 二枚目はここの内容をそのままフロッピー（通常の1.44Mフォーマット）に入れてください。また、同じものをlzhでまとめたものを、ここに置いときます。（ファイル名"fd02.lzh"）
• SMTP-AUTH（PLAIN LOGIN CRAM-MD5）に対応しています。（postfix-2.0.20 + cyrus-sasl-1.5.28でコンパイル）
• POPサーバー(teapop)も立ち上げ可能です。APOPに対応しています。
• HDDを汚しません。RAMディスクで動きます。
• 簡易メーリングリストも立ち上げ可能です。
• Thinkpadの一部の機種等、PCMCIAのフラッシュメモリーからの起動が可能（BIOSで設定）なら、ext2領域をマウントして使う（後述）ことで、完全ディスクレスで動かすことが可能です。（動作実績、Thinkpad365、535、その他）　実はこれ、keroppyならではの芸当?で、チョーお勧めです。16M程度のフラッシュメモリでもOKです。
• メモリーは40M程度必要です。しかし、80486な非力なパソコンでもビンビンに動きます。古いノートパソコン等、活用してください。（もちろん、デスクトップパソコンでも動きます。）
• セキュリティ対策はかなり甘い（詳しくは述べません）です。何がどう甘いのかわからない人は、運用をあきらめてください。

• まず、keroppyを立ち上げて、ifconfig、ping等で、DNSやeth0デバイスが正常に動作していることを確認してください。ここまではkeroppyの問題なので、詳しくは述べません。DHCPな人はconfigファイルの中で、OUTSIDE_IP=DHCPとするだけでOKです。固定IPの場合は、OUTSIDE_xxxx系に指定してください。INSIDE_xxxx系は指定しても無視されます。
• ちなみに、\ext\pcmcia.cfgというファイルが、Linuxでの/etc/pcmcia/configに相当します。使用するネットワークカードに応じて、/etc/pcmcia/configの内容をpcmcia.cfgに追加してください。
• 一応、"ACCTON EN-2212、EN-2216"、"Allied Telesis LA-PCM"、"IO DATA PCLA/T"に対応した、"pcmcia.cfg"、"pcmcia.bz2"をここに置いときます。
• 古いパソコン(特にThinkpad系)では、pcmcia.cfgに次のような行を追加しておいたほうが無難です。

  exclude irq 3

• デスクトップの場合、gennic.bz2をmodulesディレクトリに入れて置くと、使えるネットワークカードの種類が増えます。
• 一枚目のkeroppyを立ち上げた後、二枚目のフロッピーをセットして、「addon fd」と入力すれば、postfix、teapopが自動的に立ち上がります。
• 最初は閉じたLAN内でテストしてください。
• rootの初期パスワードは「xxxx（キーボードのXのキーを4回たたく）」です。このままでは危険なので、起動後は適時変更してください。
• IPの監視やダイナミックDNSのIP更新については、それぞれの環境に依存するため、ここでは述べません。ルータのポートフォワードの設定についても同様、環境によりそれぞれ異なりますので、省略します。

• keroppyのサイトにもpostfixのバイナリがアップされてますが、それとどう違うのですか。
  • 一番の違いは、SMTP-AUTHに対応していることです。
  • その他、postfixのバージョン、ディレクトリ構成等も異なります。ディレクトリ構成については、できるだけコンパイル時のデフォルトのままに合わせてあります。
  • postfix-scriptのみ、keroppyのサイトからダウンロードしたものに入れ替えてあります。（sed, kill等がbusyboxのままではエラーになるので。）
  
  
• エディタはありますか。
  • e3というエディタがインストールされています。/usr/e3.hlpにコマンド表があります。
  
  
• 起動後はどのようなメールを受け取ることができますか。
  • 本体のIPアドレスにsmtp（25番ポート）で接続して、「postmaster@example.jp」宛てに直接送り付けてください。
  
  
• そのメールを本体で確認できますか。
  • コマンド例（日本語は化けます。）

    cat /var/spool/mail/root

  
  
• POP3でそのメールを読みたいです。
  • 本体のIPアドレスに、POP3（110番ポート）で接続し、下記設定にてメールを取り込んでください。

    user = root

    pass = xxxx （xxxxはrootのパスワード）

  
  
• メールアカウントを追加したいです。
  • user01を追加する例です。
    • adduser -s /bin/false -g MailUser user01
    • password 2回入力
    • /etc/passwdファイルのuser01のグループ番号を/etc/groupのmailのグループ番号に変更してください。

      user01:x:1004:1004:MailUser:/home/user01:/bin/false --> user01:x:1004:1003:MailUser:/home/user01:/bin/false

    • /home/user01のグループ属性をmailに変更しておいてください。（Maildir形式で運用する場合に必要となります。）

      chgrp mail /home/user01

  
  
• 閉じたLANでうまく動作したので、グローバルなインターネットに接続したいです。
  • 必ず、passwdコマンドを使って、rootのパスワードを変更しておいてください。
  • 起動時のドメイン、example.jpのままでは通用しません。ダイナミックDNS等にてドメイン名を取得し、MXレコードを登録しておいてください。そして、main.cfのmydomain、myhostnameのエントリ（最後の方にある）を、それに書き換えてください。
  • 不正中継には十分注意してください。http://www.rbl.jp等で必ずチェックするようにしてください。
  
  
• 危険ではないですか。
  • はい、とても危険です。このままでは、POP3接続時に、生でパスワードが流れます。
  • main.cfの設定もまだ十分とは言えません。（main.cfは、mydomain、myhostnameがexample.jpになっている以外、コンパイル後のデフォルトのままです。）
  
  
• APOPは？
  • /etc/teapop.passwdを開いて、次のように変更してください。
    • #empty:*:passwd:/var/spool/mail:: --> コメントアウトする。
    • empty:*:textfile:::+:+:/etc/apop.passwd:10: -->コメントアウトをはずす。この場合、アカウント登録10個まで。
    • エディタ（e3）で/etc/apop.passwdを新たに作り、以下の内容をエントリしてください。（アカウント名user01、パスワード12345678の場合。）

      user01:12345678:/var/apool/mail/user01

    • chmod 600 /etc/apop.passwd <-- 忘れないようにね。
  • 変更したら、teapopをkillして、再立ち上げしてください。
  
  
• Digest-MD5に対応してないのはどうしてですか。
  • 対応しようとすると、別途ライブラリーが必要になり、フロッピー2枚では収まらなくなります。
  
  
• SMTP-AUTHに対応するには？
  • まず、パスワードを設定します。（以下のexample.jpはpostfixで実際に受け取るメールのドメインに置き換えてください。）

    saslpasswd -u example.jp user01

    passwdを2回入力。

    saslpasswd -u example.jp user02

    ........

    chgrp postfix /etc/sasldb

  • 以下のように、main.cfのコメントアウトをはずしてください。（以下はCRAM-MD5のみに対応の場合）

    # smtpd auth

    #

    smtpd_sasl_auth_enable = yes

    smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, reject_unauth_destination

    smtpd_sasl_security_options = noanonymous, noplaintext

    #broken_sasl_auth_clients = yes

  • 最後に「postfix reload」してください。
  
  
• SMTP-AUTHクライアントの設定は？
  ---- 動的IPからのメールを拒否される場合（携帯電話、他等）の対策 ----
  ---- Outbound Port25 Blocking対策 ----
  • 以下のように、main.cfのコメントアウトをはずしてください。（以下はCRAM-MD5のみに対応）

    # smtp auth relay

    #

    transport_maps = hash:/etc/postfix/transport

    smtp_sasl_auth_enable = yes

    smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/saslpass

    #smtp_sasl_security_options =

  • /etc/postfix/saslpassにSMTPサーバー名、ユーザー名とパスワードを設定してください。設定の仕方はsaslpassのコメントに書いてあります。SMTPサーバー名は[...]で囲む必要があります。

    chmod 600 /etc/postfix/saslpass <-- 忘れないように

    必要に応じて、/etc/postfix/transportに配送情報を設定して、以下を実行。

    postmap /etc/postfix/saslpass

    postmap /etc/postfix/transport

    postfix reload

  • Outbound Port25 Blocking対策（587番ポートに配送を丸投げする）
    • main.cfの設定例。

      relayhost = [smtp.example.jp]:587

      relayhostを設定しても、transportの方に該当するものがあれば、そちらが優先されます。

      /etc/postfix/saslpassの設定例。

      [smtp.example.jp]:587 hoge@example.jp:12345678

  
  
• メーリングリストを作りたいです。
  • 以下のように、main.cfのコメントアウトをはずしてください。

    # for mailing list

    allow_mail_to_commands = alias, forward, include

  • Gabacho-Netさんの簡易メーリングリスト用GAWKスクリプトのページを熟読してください。gawk、nkfはインストールされているはずです。
  • 上記タイプ3を元にした作った例です。参考にしてください。
  • chmod 1777 /usr/tmp --> これも忘れずにやっておく。
  
  
• HDDから起動したいです。
  • 英語モードでDOSが起動する環境が必要です。
  • keroppyのサイトから、hddev.bz2をダウンロードする。
  • loadlin.exeをあらかじめ用意しておく。
  • HDDのルートにケロッピーの内容をそのままコピー。その後、ldlinux.sysのみ消去しておく。
  • configファイルを次のように変更する。（該当行は最後の方にある。）

    ENABLE_REMOTE_INSTALL="n"

  • HDDのルートにaddonディレクトリを作り、そのディレクトリの中に、2枚目のフロッピーの内容をそのままコピーする。
  • HDDのpackagesディレクトリにhddev.bz2を入れる。
  • HDDのルートにloadlin.exeを入れる。
  • DOSを英語モードで起動して、以下を実行。（該当のパーティションが/dev/hda4の場合）

    loadlin vmlinuz initrd=initrd.gz root=/dev/hda4 ether=0,0,0,eth0 ramdisk_size=20480

  
  
• 設定した情報を保存したいです。
  • 変更したファイルを二枚目のフロッピー（HDDから起動している場合はハードディスク）に上書きもしくは新規保存してください。
  
  
• コンパクトフラッシュから起動したいです。
  • Thinkpadの一部の機種では、PCMCIAからの起動（BIOSで設定）が可能です。この場合、initrd.gzを作り直す必要があります。
    • ループデバイスでinitrd.gzを展開して、pcmcia.bz2、hdd.bz2のファイルを追加する。
    • linuxrcの初めの方の、busyboxなんちゃらかんちゃらの終了後の、echo "Generated"の後に、次のコマンドを追加する。

      /bin/cardmgr

      sleep 5

    • 新たにinitrd.gzを作る。（ここに置いときます。）
  • DOS(英語モード)の起動ができるコンパクトフラッシュを作る。（/dev/hdc1等の第一パーティションに作るのが無難です。領域は5M程度でいいでしょう。）
  • 新たに作ったinitrd.gzを使って、loadlinで、HDDからの起動と同じ方法(rootデバイスのみ異なる)で起動する。ただし、この場合、hdd.bz2とpcmcia.bz2は必要ないので、消去しておくこと。

    --- 起動例 ---

    loadlin vmlinuz initrd=initrd.gz root=/dev/hdc1 ether=0,0,0,eth0 ramdisk_size=20480

  
  
• 停電が怖いです。
  • コンパクトフラッシュの/dev/hdc2等にext2領域を作り、それをマウントして、/vat/spoolと/homeディレクトリをそちらに移すことにより、かなり安心なメールシステムが運用できます。さらに、コンパクトフラッシュからの起動と組み合わせれば、完全ディスクレスで動きます。
  • mount...でext2を認識できれば、そちらを使う、というようなスクリプトを追加するのがよいでしょう。

    ---- スクリプト例（configでCF_EXT2='hdc2'という行を追加しておく） ----

    ## for using flash memory. 
    . /etc/config
    if mount -t ext2 /dev/$CF_EXT2 /mnt/cf; then
    # mount success
        [ ! -d /mnt/cf/spool ] && mkdir /mnt/cf/spool
        chmod 755 /mnt/cf/spool
        [ -d /var/spool ] && rm -r /var/spool
        ln -s /mnt/cf/spool /var/spool
        [ ! -d /mnt/cf/home ] && mkdir /mnt/cf/home
        chmod 755 /mnt/cf/home
        [ -d /home ] && rm -r /home
        ln -s /mnt/cf/home /home
    else
        mkdir /home
    fi
    	

  • このスクリプトをたとえば「post-zzz.ini」という名前で、一枚目のフロッピーのpackagesディレクトリに入れておけばOKです。HDDやCFの場合は、ルートのpackagesディレクトリに入れてください。
  
  
• Maildir形式で運用したいです。
  • 別途、teapopをMaidir形式でコンパイルする必要があります。以下にconfigureの例を示します。

    ./configure --sysconfdir=/etc --prefix=/usr --enable-homespool=Maildir/

  • とりあえず、コンパイルしたもの(teapop-Maildir.bz2 )をここに置いときます。
  • /etc/apop.passwdは次のように設定してください。

    user01:password:/home/user01/Maildir/　　　<-- password は実際のものに置き換えてください

  • main.cfでは次のように指定してください。

    home_mailbox = Maildir/

  
  
• どうやってバイナリを作ったのですか。
  • kernel2.4.21、glibc2.1.3、gcc2.95.4という、ちょっと特殊?な環境を構築する必要があります。
  • cyrus-sasl-1.5.28のコンパイルも、そのままでは（postfixとの組み合わせで）問題があり、乱数発生に/dev/urandomを使うようにconfig.hを書き換えなければなりません。
  
  
• JISキーボード配列に変更したいのですが...
  • 新たにloadkeys関連をインストールする必要があります。自力で解決してください。
  • JIS配列でも英数配列のつもりで入力すればなんとかなるので、最初はそれで我慢して、将来的にはsshを入れて、外からログインするのがベストです。
  
  
• メモリ20M程度で何とか起動できませんか。
  • コンパクトフラッシュをマウントして、そこに20M位のスワップファイルを作れば、メモリ20Mでも起動することができます。以下の点、注意が必要です。
    • コンパクトフラッシュやハードディスクから一気に起動すると、メモリ不足でシステムが正常にインストールできない。
    • 従って、まず、一枚目のフロッピーで起動して、コンパクトフラッシュをマウントし、スワップファイルを作る。以下、コマンド例（mkswap、swaponは別途必要）です。

      mknod /dev/hdc2 b 22 2
      mount /dev/hdc2 /mnt/cf
      dd if=/dev/zero of=/mnt/cf/swapfile bs=1k count=20480
      mkswap /mnt/cf/swapfile 20480
      swapon /mnt/cf/swapfile
      

    • その後に、二枚目のフロッピーを「addon fd」する。
  • 起動はできても、長期間安定して動作するか否かはわかりません。
  
  
• boot fail...になります。
  • 一部のノートパソコンでそのようになることがあるようです。その場合、Linuxで、

    syslinux /dev/fd0u1680

    としてやると、改善される場合があります。（原因不明、未検証）
  
  
• 接続できないサイト（TCP接続時の3-Way-Handshakeが確立できない）があるようです。
  • 原因判明しました。ECNブラックホール問題です。 stsctl -w net.ipv4.tcp_ecn=0 とりあえずなら、 echo 0 >/proc/sys/net/ipv4/tcp_ecn で回避できます。
    
  • 原因としては、TCP接続時の3-Way-Handshake時にパケットの取りこぼしが起きているようなのですが、詳細は解明できていません。一応、以下のようにカーネルを再構築すると、回避できます。ここに置いときます。
    • keroppyのconfig-keroppy-2.0.6のNetworking optionsを変更して、再コンパイルします。「make menuconfig」の画面で以下の3項目だけ選んでください。

      <*>Packet socket
      ........
      <*>Unix domain sockets
      [*]TCP/IP networking
          ........
      

    • 出来上がった新しいカーネル（vmlinuz）を使って立ち上げてみてください。
  
  
• 電気代を考えると、レンタルサーバーの方が安いかもしれません。
  • 月額換算83円のメールボックスが存在します。メールアカウント無制限、メーリングリスト無制限だけが目的なら、そちらをお勧めします。電気代を考えるなら、消費電力5W位が分かれ目でしょう。
  
  
• このページのイラストの顔は本人でしょうか。
  • うーん、けっこう似てるかも...。街で見かけても、石を投げないでくださいね。

• 無料のメーリングリスト等で広告を削除する例、別ユーザ"hoge"を使う場合。（100%確実ではない。）
  • aliasesを次のように設定。

    	user01:	user01,"|/usr/bin/sed '/^---------* hogehoge ML Sponsor ---------*$/,/^$/d' \
    		|/usr/sbin/sendmail hoge"
    	※"hoge"を"user01"にすると、ループになって止まらない。
    	※元のメールは"user01"に残る。残す必要がなければ、"user01"をはずしておく。

• 無料のメーリングリスト等で広告を削除する例、procmailを使う場合。（100%確実ではない。）
  • procmailをroot権限で立ち上げる必要があるので、あらかじめ次のコマンドを実行しておく。

    	chmod +s /usr/bin/porcmail

  • aliasesを次のように設定。

    	user01:	"|/usr/bin/sed '/^---------* hogehoge ML Sponsor ---------*$/,/^$/d' \
    		|/usr/bin/procmail -d user01"
    	※この場合はループにならないし、"hoge"も作る必要がない。
    	※元のメールをhogeに残す場合は、「 user01:	hoge,"|/usr/bin/sed ....." 」とする。
    		※hogeはuser01でもかまわない。メールがダブるけど。

• 無料のメーリングリスト等で広告を削除する例、procmailrcを使う場合。（100%確実ではない。）
  • "/etc/aliases"に以下を記述。

    	user01:	"|/usr/bin/procmail -m /etc/procmailrcs/user01 -d user01"

  • "/etc/procmailrcs/user01"にレシピを記述。

    	SHELLMETAS=""
    
    	:0 Hwf:
    	* ^Delivered-To: .+@ml-b.\.hogehoge\.co\.jp
    	|/usr/bin/sed '/^-\{20,\} hogehoge ML Sponsor -\{20,\}$/,/^$/d'
    
    	:0 Hwf:
    	* ^X-hogehoge-Groups-Return:
    	|/usr/bin/sed '/^-\{20,\} hogehoge! Groups Sponsor -\{20,\}~-->$/,/^$/d'
    
    	:0:
    	$DEFAULT

  • あらかじめ、次のコマンドを実行しておく。

    	chmod +s /usr/bin/procmail
    	chmod 1777 /var/spool/mail
    	chown user01 /etc/procmailrcs/user01

  • 最後に、newaliases。
  • 各ユーザーのホームディレクトリに、".forward"、".procmailrc"を設定する方法も可能。この方法は他のWebサイトを検索してください。

• ［　自宅サーバーWebRing ┃前 ｜ID=232 前後5表示 ｜次 ┃乱移動 ｜サイト一覧　］
  • 自宅サーバーの構築の輪 -- やっぱこれでしょう。
  
  
• Yahoo!登録サイトに掲載（登録）されました。
  • だれでも掲載されるわけではないらしいですが、やっぱりちょっと嬉しい。
  
  
• Postfixのぺーじ
  • このサイトはこんぴゅーたの中のこびとさんたちが運営しています。こびとさんはコンピュータの中に棲んでいて、毎日わたしたちのために計算したり画面を表示したりして働いてくれている、ありがたい存在です。
  
  
• postfix ドキュメント
  • こびとさん?のリスト?..。
  
  
• keroppyのページ
  • keroppyは1-FD-Linuxです。作者はヘンなモノ、正しくないモノが好きだそうで、RAMディスクで動くpostfixも同類??。
  
  
• gabacho-net
  • メーリングリストのスクリプトでお世話になったページ。SPAM対策は必見。
  
  
• Step by Step Linux
  • これはLinuxのポータルサイトですなあ。まずはここから出発しましょ。
  
  
• Procmailの紹介とレシピの書き方
  • 料理ブックですね。しかし、調理法（文法）は...、うーん、やはり難解だ。
  
  
• sasapurinの自宅サーバー
  • 掲示板に最初に書き込んでくれました。LinuxのみならずFreeBSDも内容充実してます。作者は1-FD使い。
  
  

  ---

  
  
• 趣味の木工、金工のサイト最近ここに引っ越したらしい
  • 20万アクセス（引越前から）を超える人気サイト。輸入品の工具やパーツも。
  
  
• 徐世扶ィ主の部屋
  • 「世界のGEが日本のSONYを超えられない本当の理由」は必見。
  
  
• 「英語リーディング筋トレ―これで英字新聞も怖くない！」
  • 「まぐまぐ」の「英文読解部門」で1位。