keroppy(DMFフォーマット(1680kバイト))の作り方
あらかじめ、keroppyのサイトから、keroppy-2.0.6-2.0.imgをダウンロードしておいてください。
- Linuxな人
- /dev/fd0u1680がなければ次のようにして作る。
- mknod /dev/fd0u1680 b 2 44
- fdformat /dev/fd0u1680
- dd if=keroppy-2.0.6-2.0.img of=/dev/fd0u1680
- Windows(Win95は不可。Win2000はOK。Win98、WinMEは未検証)な人...(ちょっと反則技的なのですが)
- Bering-uClibc_2.2のサイトから、Bering-uClibc_2.2-rc1_img_bering-uclibc-1680.exe等の1680kのフロッピー用と思われるファイルをダウンロードして、そのまま実行する。
- rawwritewin-0.7.zipをダウンロードする。
- そのファイルを解凍し、Image fileにkeroppy-2.0.6-2.0.imgを選んで実行する。まあ、Bering-uClibc_2.2にはお引取り願うわけだが、心の中で「ちょっとごめんね」と思いましょう。
DMFフォーマットは、フロッピーディスクによっては、エラーになって正常に動作しないものがあります。本来rawwritewinでも想定外です。あくまでも「偶然できた」ということに過ぎません。
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